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超人バロム・1

ちょっとお笑い系だけどかっこよかった超人バロム・1

1972年(昭和47年)に超人バロム・1というヒーローものをやっていました。

原作は「さいとう・たかを」さんで、男の子二人が合体して超人バロム・1に変身して悪の結社ドルゲの怪人をやっつける、というものでした。

(本記事内の写真は全てクリックで拡大します)

↓ドルゲ(悪の親分)

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出典: あの頃ナウ  
https://middle-edge.jp/articles/LCKY9

 

↓これがバロム・1だ!

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出典:君は昭和のヒーロー、超人バロム1を知っているか?
http://matome.naver.jp/odai/2134551056244028101

 

時期的には仮面ライダー1号などとほぼ同時期で、「帰ってきたウルトラマン」の直後というころでした。

あくまでも個人的見解なのですが、当時のヒーローものはウルトラセブンあたりまでは「ヒーローや怪獣は出て来るが大人のストーリー」であり、仮面ライダー1号あたりは「やや子供向けに振った感じ」、「帰ってきたウルトラマン」あたりからストーリーも思い切り子供向けになって来たと思っています。

その中で超人バロム・1は変身方法の新しさのみならず、「お笑い系」が入っていると後になって思った作品です。

 

↓番組オープニングは全てひらがな!

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出典 blogimg.goo.ne.jp

 

↓この二人が腕を絡めて【バロムクロス!】と叫ぶと・・・

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出典:君は昭和のヒーロー、超人バロム1を知っているか?
http://matome.naver.jp/odai/2134551056244028101

 

↓カッコいいバロム・1に変身!

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出典:君は昭和のヒーロー、超人バロム1を知っているか?
http://matome.naver.jp/odai/2134551056244028101

 

ネコみたいにも見えますが、同時期の仮面ライダー1号やウルトラマンシリーズよりも筋肉質でがっしりとした体形はかっこよかったと思います。

また走る時には「ズシンズシン・・・」という効果音が流れるんですよね。

バロム・1が怪人をやっつける時のお決まりの技は【バローム! 爆弾パンチ!】でした。

画面いっぱいにバロム・1の拳の連打が大写しになります。

もちろん他の技もありましたがこれが一番多かったと思います。

初代ウルトラマンのスペシューム光線みたいなものでしょうか?

そして怪人は宙に吹っ飛んで爆発です。

なぜ生体が爆発するんでしょうね?

バロム・1のマイカー【マッハロッド】

バロム・1はとにかく走る走る・・・。

体力あるなぁなんて思っていましたが彼はマイカーを持っていました。

エンジンむき出しのオープンのスポーツカーの後部にでかいターボファンを付けたような乗り物です。

【マッハロッド】といっていました。これもかっこよかったです。

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出典:君は昭和のヒーロー、超人バロム1を知っているか?
http://matome.naver.jp/odai/2134551056244028101

 

ベースカーは判りませんが1972年当時を考えるとかなり斬新な車をベースにしていたと思います。

後ろのファン(?)が推進力の一助をしていると思うんですが、なぜか車体の進行方向の速度に対してこのファンの回転数が追い付いていない感じがしていました。

車がかなりの高速度を出してもファンの回転が追い付いていない、今考えるとこんなもの付けると逆に空気抵抗が大きくなって遅くなると思うんですが・・・。

まあトータルでかっこよかったから良しとしましょう。

実は私は超人バロム・1のレコードを持っていたんですが(流石に今は紛失)、それにマッハロッドなどのアップの写真が載っていたんです。

番組中ではなかなか写らないマッハロッドの後部写真を見ると、車体の下の方に金属の網のようなものが被せてあったと記憶しています。

そしてなんと・・・!

マッハロッドは品川ナンバーなんです!

だから公道を走れます。

でもナンバープレートの前に金属製の網があるのでこのままでは公道を走れないし車検に通りませんね。

だから公道を走る時や車検、6か月点検の時には金属製の網を外すのだと思います。

バロム・1がディーラや車検場に立ち会って係りの人に、「バロム・1さん。ウォータポンプ水漏れしているよ。」とか「車体の底面随分こすっているね。あまり荒い運転はしない方が良いよ」なんて言われていると思うとワクワクしてきます。

国内ドラマ

バロム・1に変身する時のヒミツ

バロム・1に変身する時には確か数パターンあったと思います。

二人の男の子がそのまま腕を交差して「バロムクロス!」と叫ぶだけの時と、ボップ(バロム・1に変身する時や変身後に敵を探知したり武器の一助として使う)を空に投げて男の子二人が飛び上がって空中で「バロムクロス」をするとかだったと思います。

 

なお男の子の名前は、白鳥健太郎と木戸猛(細い方が白鳥)です。

もちろん劇中の名前ですが恐らく年齢は私と同じくらいだと思います。

でもバロム・1に変身できないことがあるんです。

それは二人が喧嘩したりするとバロムクロスをしても変身出来ません。

ボップに表示される友情のバロメータというメータが二人の友情の度合いを表していて、この数値が300バロム以上ないと変身できないのです。

なお普通の人の友情エネルギーは50バロムだそうです。

 

そして喧嘩後などで変身出来ない時にドルゲの怪人が暴れている時は二人は仲直りしてバロム・1に変身できるようにします。

その時何度か聞いたセリフが、

「なあ、さっきは悪かったよ。ごめんな。」

「いや俺こそ言い過ぎた。ごめん・・・」

などと仲直りするといきなり「友情のバロメータ」の目盛りが上がり変身できるようになります。

当時この二人の男の子とほぼ同い年だった私でも見ていて、「くさいな・・・」って思いましたけどね。

 

↓これが「ボップ」。おもちゃでも売っていた。

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出典:君は昭和のヒーロー、超人バロム1を知っているか?
http://matome.naver.jp/odai/2134551056244028101

 

↓これがボップに表示される【友情のバロメータ】

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出典: HOMEGROWN  
http://homegrown.jugem.cc/?eid=297

 

友情のエネルギー単位は【バロム】で、先に述べたように300バロムないと変身出来ないそうですが、この↑メータの目盛りだと「x 100 バロム」とか単位を書かないと判らないですね。

上記の写真だと今は420バロムくらいですね。



ドルゲの手下の怪人はお笑い系ばかりだがキモさも一番!

バロム・1はカッコいい(私にとって)ヒーローでとても強いのですが、戦うドルゲの手下の怪人は完全に【お笑い系】でした。

名前は何がベースとなった怪人なのか非常にわかりやすく、最後にドルゲにちなんだ「・・ゲルゲ」とか「ルゲ」とか付きます。

いくつか例を挙げます。

↓深海魚人オコゼルゲ

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出典:blog-imgs-36.fc2.com

↓クチビルゲ

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出典:VIVA!MARA! 
http://diego1986.blog92.fc2.com/blog-entry-234.html

↓イカゲルゲ
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出典 blogimg.goo.ne.jp

↓発狂魔人ミイラルゲ(名前に無理あり)
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出典 blog-imgs-36.fc2.com

↓キノコルゲ(私が一番好き)

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出典:とよだのにっき
http://blog.livedoor.jp/toyo_toyo/archives/52608475.html

キノコルゲが現れる時には「キノー、キノー」と叫んで(鳴いて?)いました。

 

↓アンモナイルゲ(これも名前がちょっと無理・・・)

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出典:blogimg.goo.ne.jp

「アンモナイルゲ」の時の番組題名は、「魔人アンモナイルゲがパパをおそう」でした!

 

↓ドルゲの手下の戦闘隊員【アントマン】。デザイン手抜き・・・

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出典:こ・だ・わ・り
http://blogs.yahoo.co.jp/koshock/61772331.html

 

でもバロム・1の怪人たちは【お笑い系】ばかりではありません。
【キモ系】が非常に多かったんです。
初代ウルトラマンから現在のヒーローに至るまでバロム・1の怪人が一番「キモイ」と思いますし、この番組放送時期が私のもっと幼い時だったら恐くてビビッていたと思います。

特に以下のものなどはどういうデザインのセンスをしていたの?と今も思ってしまいます。
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出典:あの頃ナウ
https://middle-edge.jp/articles/LCKY9

 

バロム・1はとにかく擬音が多い

説明が難しいのでその部分を以下に列挙します。

【歌】

・マッハロッドでブロロロロー、ブロロロロー、ブロロロロー。ぶっ飛ばすんだギュンギュギュン!

・魔人ドルゲをルーロルロロ、やっつけるんだズババババーン。

【悪の親玉ドルゲ】

・ドルゲー ルロロロロー ←彼の口癖らしい。自分の名前をよく自分で言っていた。

その他にもたくさんありました。

もしかしたらバロム・1のセリフや歌を考えた人は関西出身の人なのでしょうか?

 

なお超人バロム・1の歌は今でもカラオケにあります。

今でもごくたま~に私は「ビッグエ○ー」で歌う事があります。

メロディも昔のままでうれしいです。

 

とにかくバロム・1は異色のヒーローであり、お笑いであり、キモイ怪人が満載であり当時としては新たな新境地のヒーローものだったと思います。

その後のヒーローものは完全に小さい子供向けにシフトしてしまい、おもちゃメーカとキャラクター商品のコラボが優先される番組ばかりになってしまったと私は思います。

まあ私も毎年年をとり大人になっていき、おじさんにもなったのでよけいそう思うのかもしれません。

 

でも多くの友人に聞いても書物を読んでも「ウルトラマン、ウルトラセブンの時代はストーリーは完全に大人向けであり、筋の通った物語だった」の見解が多いので、あながち私のいう事ことも間違っていないんだな、と思ったりもします。

言い方を変えれば初代ウルトラマンを始め、仮面ライダー1号もわりと人間臭いストーリーでしたが、その直後に出た「超人バロム・1」がヒーローものの新たな流れを作ろうとしたのでは?と思いました。

 

お笑い系&シリアスなストーリーを含めた「超人バロム・1」とその後のウルトラマンシリーズのように大人向けのストーリーを完全に排して子供向けのみに振ったヒーローものとの分岐だったのでは?と思います。

そういう面から言うと結果は「超人バロム・1」は完敗だったと思いますが、いまだに根強いファンが多いという事からすると「バロム・1の勝ち!」なのかもしれません。

 

その後お笑い系を入れたヒーローものと言うと私の知る限りでは1990年、石ノ森章太郎さんの「美少女仮面ポワトリン」くらいしかありません。

こちらはシリアスなストーリーは皆無でしたがまさに「お笑い系ヒーロー」の代表だったと思います。

毎回大笑いでした(毎回見ていたのがバレている・・)。

ポワトリンは別の機会に書きたいと思います。

↓こちらの記事をぜひご覧ください。

美少女仮面ポワトリン(テレビ番組)

 

バロム・1よ! 永遠なれ!

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出典 image.space.rakuten.co.jp

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4 Responses to “超人バロム・1”

  1. 4あほ より:

    さいとう・たかをさんが亡くなってしまったっす。けど、こん人のそれでもスゴいんは、
    作品を終わりにはせず、集め育てた?プロ集団の職人に仕事を引き継がせ、
    プロダクションを存続させることを死ぬ前からずっと考えていたことっす。
    卓越した画力の持ち主たちがその力を生かせる場所を作った「第一号」の人だったかもっす。
    ・・・手塚治虫は「後は野となれ山となれ」のような人だったかもっすゆたか

    DVDもビデオもない時代、主題歌や物語を楽しもアイテムとして、
    「ソノシート」ってのがありました。仮面ライダーの「怪奇クモ男(LP)」のほかに、
    「バロム1」のソノシートを持ってて、擦り切れるまでよく聞いていました。
    もちろん本当に擦り切れるまで聞いたんで、残ってるはずもありませんが…。
    「ブロロロロ~…、ドルゲ~、『悪のエージェント』〇〇〇ルゲェ~(ミイラルゲ…だったかな?)、
    蘇りて、『正義のエージェント』バロム1と戦え~…」「ガッキーン!!」
    細かいとこは覚えてませんが、繰り返し聞いたので、けっこう覚えてます。
    ・・・未使用のソノシートはまずないですから…はじめっち存在すればちょ~お宝!

    あたいはむずかしいことはよくわかんないけんども、
    ギリギリ視てるあたいは、はじめのうちはバロム1の目の中に
    何とか健太郎と白鳥何とかがロボット操縦するみたいに中は言っていたような気がするのだ。
    ・・・あたいの歳じゃ再放送だったのだつるみん

    しっつもんですぅ~…。オートバイが主流だった?かも…の中で、「マッハロッド」ってば、
    ホバークラフトみたいな車だけど、本当に風圧で走ってたんでしょうかぁ?
    それとも駆動させて走ってたんでしょうかぁ、それとも両方でしょうかぁ?
    あと、たぶんシートベルトはつけてなかったと思いますがぁ、
    「高速で走る」って設定で、体を固定させるシートみたくなってたんでしょうかぁ?
    よく、巨大ロボアニメやサンダーバードで体を固定するベルトがあったような気がしますぅ…。
    ・・・変身ベルトも「ボップ」も2じじぃは持ってたそうですぅ…みならいかのん

    • kaikoshumi より:

      4あほ様
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      皆様のご経験と知識にはいつも敬服いたします(笑)
      でも関心するだけでなくて、読んでいてとても楽しい気持ちになれるので嬉しいですよ。

      さて「さいとう・たかをさん」のご逝去、ショックではありますがご年齢を考えると止む負えないのでしょうね。
      人間誰でも人生は一度切り、平等です。

      バロムワンはある意味知る人ぞ知る名作だと思います。
      この時代を過ごした方であっても意外と知らない人が多いんですよ。
      仮面ライダーは知っているけど・・・という話しを何度か聞きました。

      バロムワンの怪人や題名はいつも笑っちゃいますが、物凄い本気の力作だと今も思います。
      バロムワンは猫の超人みたいなかっこですが、力強くてヒーローの中ではウルトラシリーズや
      仮面ライダーよりも好きです。ただストーリーだけで言えばウルトラセブンかな?

      >バロム1の目の中に・・・
      そのシーンはっきり覚えています。変身前の二人の少年がこの目の中に写っていて会話をしていましたね。
      滑稽だけど訴えるものがありました。

      >「マッハロッド」ってば、・・・本当に風圧で走ってたんでしょうかぁ?
       マッハロッドについては本文中でも少し書かせて頂いていますが、一応後ろの大きなファンで推進という事にはなっていますね。
       でも明らかに車速とファンの回転数が合っていないし(ファンの方が遅い気がする)、後ろに保護カバーみたいな網目の金属板が付いているのですが、その網目の下に品川ナンバーのナンバープレートが読み取れます。
       これはTVでは分かりませんが、友人が持っていたバロムワンの本か何かを借りて見てびっくりでした。

       →(追記)私もソノシートを持っていてその写真も見ていますが、これとは別途に友人から本を借りた事があるのです。その本の方が写真の枚数が全然違いました。欲しかったなと今も思います。

       公道を走るのでちゃんとナンバープレートを付けて車検を取っているのでしょうね。
       シートベルトはありませんでしたが、当時は義務ではなかったのでしょう。

      >ボップ
      ボップのおもちゃは確かTVでもCMやっていたと思います。
      ボップは持っていませんでしたが、ボップについている友情のバロメーターはなかなか粋だと思いましたね。

      皆様楽しいコメントありがとうございます。
      過去記事でも何でも良いのでまた楽しいお話をお聞かせくださいね。

      それではコロナで世は大変ですがお元気でお過ごしください。

      [追記]
      重要な事をお伝えします。
      スパム対策を強化しますので禁止キーワードを設定します。
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      ご迷惑をおかけして恐縮ですが、当面このような運用を取らせてください。
      皆様からのコメントは過去も何一つ問題ございませんし、とても楽しいのですがよろしくお願いいたします。

  2. ピクルス より:

    バロム1懐かしいですね。私がかすかに覚えているのは、ヤゴゲルゲの子守唄が恐ろしかった記憶です。今Youtubeで観てみましたが、やっぱり気味悪いですね。「ヤゴヤゴヤーゴのこもりうたー」の「たー」の音程とかが凄く嫌な感じでした。子供の頃は他にも、夜遅くに流れるCMで、「椅子はホートクホートク」とか、「あーそびきれないホテルは聚楽じゆーらくー」やレコード店の「ハンター」と叫ぶ所とかが何故か怖く感じていました。
    そう言えば、高校生くらいの頃に観ていた「ウソップランド」という深夜番組でバロム1のパロディ「バロムI(アイ)」いうのがあって、下ネタなんですが結構楽しく観ていましたね。

    • kaikoshumi より:

      ピクルス様
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      ヤゴゲルゲっていましたね。今考えるとバロム1の怪人、及びこのドラマ自体が「ダサイ」という感じがしますが、当時は気持ち悪くて恐かったです。
      気持ち悪さで言えば今でもそれは同じかな?と。

      「椅子はホートクホートク」、「あーそびきれないホテルは聚楽じゆーらくー」やレコード店の「ハンター」・・・

      →全部覚えています。というか今思い出しました。
      ホテル聚楽はマリリンモンローの格好をしたお姉さんが「聚楽よ~」とか言っていましたね。
      実は初めて社会に出た年の社員旅行は福島で、「ホテル聚楽 飯坂温泉」に泊まりました。
      「これがあの聚楽か~」とちょっと感動しました。ものすごく大きなホテルでビックリでした。

      また弊サイトにお越しくださいね。

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管理人について

管理人

こんにちは。私の名前は「 ノンダクレー」と申します妻子持ちの普通のクソ親父であります。
東京で生まれ育ち、横浜市に長いこと住み、現在は北海道札幌市におります。
色々と思う事が多くなる年齢、このサイトで「懐かしい街と物」をお楽しみ頂ければ幸いでございます。

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