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水曜どうでしょう

水曜どうでしょうは真のお化け番組!

よくテレビ関連で「お化け番組」とか「化け物番組」と言う言葉を使うことがあります。

これは驚異的な視聴率の記録や反響が大きかった場合に言う言葉らしく、近年はあまりこれに該当する番組はなくなってきたようです。

過去には「8時だよ!全員集合!」とかがよく「お化け番組」とか言われたようです。

本記事で紹介する「お化け番組」は、

【水曜どうでしょう】

です。

聞いた途端にニヤッとする人も多いかもしれませんね。
深夜番組なので高い視聴率と言うわけではないと思いますが(深夜にしては高視聴率と思うが)、注目度の高さが「お化け」なんです。

北海道のHTB(北海道テレビ放送)でのみやっていたローカル番組ですが、口コミが口コミを呼んで全国のテレビ局はこの番組を放送せざるおえなくなってしまったのです。

でも当然各地元局は高視聴率を得てウハウハだったのでしょうけど。
(首都圏ではMXテレビ、千葉テレビ、TVKなどでやっていた(いる)ようです)

大泉洋さんはこの番組がきっかけで全国区のスターになったとも言われています。

放送期間は1996年10月~2002年9月まででしたが、その後何度も再放送やスペシャルなどが放送されました。

2018年2月現在、北海道では以前の番組を、「水曜どうでしょう classic」として放送しています。

「水曜どうでしょう」はどんな番組?

全国には私など比較にならないほどのコアなファンがいますので詳細はそういう方に譲りますが大泉洋さん、やはり北海道のローカルタレントだったが今や大スターの安田顕さんらが何回かのシリーズごとにテーマを決めてそれにチャレンジする番組です。

たとえば以下のような内容がありました。


日本全国サイコロの旅
サイコロを振って出た目に対応した場所に行く。

たとえばパネルに1~6の行き先が書いてあり、その場でサイコロ振って出た目に対応する場所に行く。
サイコロを振る場所様々だが東京駅前や新宿、羽田空港など「よく恥ずかしくないな」と言うところで派手なアクションで振っていた。

最終目的地はHTBのある札幌。

これはどう見てもヤラセの遣りようがない内容。
6個ある選択肢の列車や宿などは事前に手配済みと思うが、サイコロはその場で宙に高く投げて目を出すわけだし、当たらなかった残りの5つの選択肢はその場でキャンセルしてキャンセル料がかかっても番組制作費の一部として大した金額ではないと思う。

またこれを繰り返したらいつまで経っても札幌に帰れないが、例えば5日間とか日数を決めてその範囲で行い、最終日に札幌に帰れなかったら次回その場所から再スタートとなる。

これで大泉洋さんは4日間で2度も新宿発博多行きの夜行バスに乗り(所要14時間)、他のルートでも長距離夜行バスがまるで罰ゲームのように定番になった。

他にも西日本をうろうろして何度サイコロを振っても札幌には戻れないとか、HTBに早朝集まってサイコロを振ったら潮来(茨城県)が出てそのまま羽田空港経由で潮来へ。

昼過ぎの潮来でサイコロを振ったら札幌が出てその日のうちに終わり。

夕方HTBに戻った彼らは「今日(金か土曜日)はもういいので月曜日に来てください」とスタッフから言われていったん帰宅したら、大泉洋さんは父親から、「あれ?何でこんな早く帰ってきたんだ」と言われたとか。
(当時は結婚前だったので札幌に住んでいた)

個人的にはこのシリーズが一番面白かった。他にもサイコロを振ったら韓国だったとかもあった。(事前に海外も含まれるのでパスポートは持っとけ、と言われていたのだろう。)

 

夏野菜のパスタを作る
夏野菜をふんだんに使ったパスタを作ろう!という企画で大泉洋さんが札幌市内の知り合いのパスタ屋(?)から特別にこねてもらった生地を持参してパスタ作りに挑む。

そして「夏野菜の収穫を!」と連れて行かれた畑は、石(岩のレベル)や木の根っ子が放置された凸凹の土・・・。
結局ここを開墾して苗を植えて夏野菜を育てる、という意味で騙された大泉さんもやむなく土地の「開墾」から始めて苗を植える。

2ヶ月後くらいに野菜が見事に育ち、「さあパスタを作ろう」になったらディレクター(以下D)が「皿忘れました」と言うので大泉さんは「コンビニで紙皿買って来る」と言うが、Dは「せっかくの本格的夏野菜パスタなのだから食器もちゃんとしないと・・」と言い出し、結局その場で野菜の収穫やパスタ作りはせずに、窯元に言って皿作りから始める。

結局大泉さんは毎回知り合いから生地を作り直してもらい、番組的にも3回にも分ける有様。
仮に全て台本があり、大泉さんも事前に知っていたとしてもここまでやるテレビ局はちょっと有り得ないと思った。


他にも「初めてのアフリカ」とかでアフリカまで遠征、南米の川をカヌーしに行ったり、原付で日本全国制覇、お遍路さん88箇所を3~4日で回る(途中で挫折)など地方局のローカル番組とは思えない破天荒な内容ばかりでした。

ちなみに大泉さんはDから、「お前は暇なローカルタレントでいいよな」とよく言われていました。
それが今ではトップクラスの俳優になりましたからね。
そのDはこの発言に平謝りかもしれません。



水曜どうでしょうの個性的なメンバー

大泉洋さんのほかにも個性的なメンバーが出ていました。

・安田顕
今や大スターとなった安田顕さんです。彼も北海道出身のローカルタレントだったんです。
この頃はHTBのキャラクターである「onちゃん」の着ぐるみの中に入っていて、時々(食事の時など)顔の部分だけ出したりしていました。

↓onちゃんです。
(HTB玄関にて。クリックで拡大します。)

・鈴井貴之
実は彼は本来はタレントではありません。
大泉洋さんが所属する(札幌側)の芸能事務所の社長です。

でも「水曜どうでしょう」に一緒に出ているうちにタレントとしても有名になったと言う人なのです。
だから「社長兼タレント」と言ったところでしょうか? 結構なイケメン社長です。

彼は通称「ミスターどうでしょう」とか言われています。

甘い物が大嫌いなのに番組中では嫌と言うほどDに甘味を食べさせられます。

2016年3月の北海道新幹線開業時のCMにも彼が起用されたりして、水曜どうでしょうを知らない北海道以外の方も顔を見た方はいらっしゃるのではと思います。
(北海道新幹線特任車掌に任命されました)

Wikipediaの情報はこちら

・嬉野雅道
カメラマンでもありDでもあります。
以下の藤村さんと共にやたらと番組内で発言が目立ちます。
顔は滅多に出ませんが、番組内でこれほどタレントに「あーだこーだ」いうDは他局、他番組ではちょっとないと思います。

・藤村忠寿
  Dです。 嬉野さんよりも藤村さんの方が口出しが多いかな?

何と この↑D二人ともWikipediaに情報が出ています。

水曜どうでしょうで見せた彼らの醜態

これを書こうかどうか、ちょっと悩みましたが放送された内容ばかりなのでご存じない方のために少し触れておきましょう。

実は今やスーパースターの大泉洋さんは、番組中で何度も【嘔吐】しています。

その様子を執拗に映し出すカメラマンやテレビ局のほうがもっとどうかしていると思いますが・・・。
もちろん背中越しとか配慮はされていますが【音声付】です。

小型飛行機の中でもゲー状態でした。

ジャングルの中にある動物観察小屋で宿泊した時だったと思いますが、ここは電気が無く夜は漆黒の闇になります。
そんな中、大泉さんが腹の調子がおかしくなったらしくDにドアの隙間からライトを照らしてもらいながらトイレに入ったのですが、ドアの隙間から差し込まれていたのはライトだけでなく、【カメラ】も入っていたのです!

当の大泉さんは、「止めてくれ!これでは脱糞タレントと言われてしまう!」と言っていましたが、Dがあれこれ言いながらもカメラはずっと回っていました。

 

また安田顕さんも岩手の小岩井農場に行った時に、Dの提案で「皆で牛乳の早飲み競争しよう!」と言うことになり、牛乳(瓶)をケースごと買ってきて園内の道端で早飲み競争をしたのです。

この道端と言うのは来園者が普通に散策する道のことです。

安田さんはこの手の競技が得意らしく圧倒的な強さを見せ付けたのですが、途中で牛乳を「ゲー」状態でした。

おそらく周りには多くの観光客がいたと思いますし、後で農場の人に怒られなかったのか?掃除はしたのか?と心配になりました。

本当にみんな好き勝手なやり放題、しかもテレビ局も躊躇無く写すというまさに傍若無人と言う言葉がぴったりでした。

HTBというテレビ局

HTBは知る限り、全国のローカル局の中でもかなり個性的なテレビ局ではと思います。
時にキー局の番組を無視してでも独自性を優先するからです。

多くのローカル局の番組の殆どはキー局の番組を中心としてあとは地元の天気予報、ご当地の話題(お店や観光スポットなど)が中心の番組が殆どだと思います。

でもHTBは違うんですね。「我が道を行く」感が非常に強いテレビ局です。(テレビ朝日系列です。)

HTBの場所はこちら(Google map)

HTBは札幌の放送局で唯一中心地から離れた場所にありますが、2018年秋口にテレビ塔近くの現在建設中のビルに移ります。
その移転先の場所はこちら(Google map) となります。

以下、HTBとロビーでの写真を載せておきます。
(掲載にあたり著作権その他権利上問題はないと考えています。但し本記事内の写真は一切無断使用は禁止です。)

2018年2月11日撮影。いずれもクリックで拡大します。

 

 

 

なお大泉洋さんはあちこちのテレビで(とは言っても北海道の番組で)、

「HTBが移る都心のビルは俺の人気のお陰で建つんだ! 俺が建てたビルも同然だ!」

と偉そうに言っていますが、他の出演者も「それは認めてやる」と納得しています。

別に大泉さんがお金を出したわけではないんですけどね。



あちこちで見かける「水曜どうでしょう」のステッカー

同番組のステッカーが大人気です。
前述したHTBロビー内の写真のトリミングが以下であり、この文字のステッカーです。

色は白黒や赤地に白とか複数バージョンありますが、いずれも車のリアウインドウに貼ったりしています。
街中をざっと見渡しても北海道内では比較的高い頻度で見かけます。

ところが・・・、実は首都圏でもこのステッカーを貼っている車は結構いるのです。

道内、札幌市内よりは少ないですがそれでも注意して見ていると何台も発見します。
都内でもです。

私が横浜にいた時には通勤途中の道路はもちろん、近所の駐車場に停めてある車にも貼ってあるのを見かけました。

いかに全国人気が高いかがうかがえます。
多分関西や九州とかでも見かけることでしょう。

キー局を中心とした全国ネット同時放送ではないのですが、過去の再放送も各地のローカル局で放送することが多いですからね。

今後の「水曜どうでしょう」は?

2002年に本放送が終了してだいぶ時間が経ち、現在は再放送のみとなっていますがその根強い人気は全国的に不動のものがあります。
だから全国各地での再放送、ファンイベントなどが絶えないのです。

(途中でスペシャルや数年前にアフリカに行く特別のシリーズなどはありましたが)

新シリーズをやって欲しいという要望も強くあります。

昨年、この番組のDは「必ず水曜どうでしょうを復活させる。今案を練っている」と発言しておりファンからは熱い期待が寄せられています。
HTBの「どうでしょうスタッフ」ですから必ずやってくると信じて私も待っていますが、でも最大のネックは大泉洋さんのスケジュールではと思います。

彼は昔Dから、「お前は暇なローカルタレントでいいなあ」と言われていた時代とはまったく異なり、あちこちで引っ張りだこの大スターになってしまいましたので札幌に通ってしかも一度のロケで数日間かかるこの番組に出られるのか?ということです。

本人も出たくてうずうずしているとは思いますがいつ実現するのかが私も気がかりでなりません。

なお「水曜どうでしょう」を知らない方はネット検索すると星の数ほど情報が出てきますし、とりあえず概要でも知りたい方はこちら(Wikipedia) からまずご覧ください。

水曜どうでしょうの聖地

当番組には「聖地」があるのをご存知ですか?

それはHTB社屋から徒歩1分の「平岸高台公園」です。

場所はこちらです。(Google map)

ここはいつも番組のオープニング/エンディングで大泉洋さん、鈴井貴之さんらが撮影をしていた公園で、全国各地からこの「聖地」にファンが訪れます。

地下鉄南北線の南平岸駅から徒歩2~3分ですので大変に交通が便利な場所です。
(地下鉄で、さっぽろ駅~南平岸はわずか11分です。)

以下に私が今年の2018年2月11日に撮影した同公園の写真を載せておきます。

当日も「明らかにファンだろ!」という人が何人もいて、2組の知り合いらしい家族がレンタカーで来ていました。
この家族はお父ちゃんがonちゃんの被り物を被って皆で写真を撮ってはしゃいでいました。

なおHTBロビーも「聖地」ですからね。多くの撮影時の写真の展示やグッズも売っています。
HTBロビーでは売っているものが一部に限られますので、「より多くのものを知りたい」、「ネットで買いたい」と言う方は以下のサイトをご覧ください。

東京スカイツリータウンの「ソラマチ」でも売っているようです。

(以下のリンク先はアフィリやステマではありません。HTBのサイトの一部へのリンクです。)

ユメミル工房

以下、平岸高台公園
(クリックで拡大します)

 

おまけ情報

水曜どうでしょうには日本でもっとも人気のある演劇集団・TEAM NACSのメンバーも出ていますが、彼らの毎週北海道でやっていて、年に1~2度全国放送をやる「ハナタレナックス」という番組がありますが、彼らは全国放送では「面白いけれど紳士」のように振舞っていますが、地元のみ放送や、全国版の後に放送される「全国で放送されなかったバージョン」では言動が信じられないほど下品です。

TEAM NACSとは?こちらをご覧ください。

彼ら自身も(大泉さんもメンバーですが)、「これって放送できるの?」とアナウンサーに確認するほどで、全員北海道出身のメンバーなので気が緩んでしまうのでしょうか?

酷い下ネタばかりです。それを放送するHTBもどうかしていると思いますけど。

大泉洋さんは毒舌だけど全国ネットでは下ネタは一切言わない人ですが北海道の番組では下品すぎます!

北海道以外の彼の女性ファンは知ったらびっくりすると思いますよ。

 

ともあれ水曜どうでしょうの新番組が私も楽しみでなりません。

 

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2 Responses to “水曜どうでしょう”

  1. みならいかのん&つるみん&はじめっち&みならいかのん より:

    自分は「あぐり王国」とかやってる、絶対北海道から出ない「白石神社」の神主さんが好きです。
    まるで、ラッキーピエロみたく地元を愛してやまないところが好きだったりします。
    ごくたまに、「天才テレビくん」に出ていたりしてました。
    ・・・スープカレー屋の店主も好きみならいかのん

    あたいはむずかしいことはよくわかんないすけども、
    しげちゃんが好きだったりするのだ。
    ・・・かっこいいのだつるみん

    確かに「大泉」さん「鈴井」さんはおげれつで、
    んでもって「安田」さんは「よく(〇〇〇が)見えないな」と感心します。
    んでも、(北海道で?)最高にお下品なのは、
    藤本義一をして「いつもの(レポート担当)千秋君と木村君はどこいったんだ!」
    と言わしめた、ススキノの取材でエロの存在感を見せつけた、
    STVの明石〇一郎アナ(現えぐぜくてぃぶアナらしいです)でなかろうかと。
    主にラジオで、「『ちん〇す』があれば、『まん〇す』もあるのでは」など…と
    全道女子中高生にレポートを呼び掛けたのには…
    んでもって、何通か来た!びっくりしました。
    ・・・すんません関係ないことをはじめっち

    エグさでは、大泉・木村よかも数段上を行ってると思うっす。
    ・・・大泉洋は基本マジメっすゆたか

    すんません、ブログおもしろくって、とまんなくなりました!乞許

    • kaikoshumi より:

      みならいかのん&つるみん&はじめっち&みならいかのん様

      こんにちは。コメントありがとうございます。
      確かに北海道のこの手の番組は個性が猛烈に強いですね。
      私はプロフィールとかでも書いたように元々は東京の人間で、そちらでの生活期間が圧倒的に長いのですが、東京のTVでは北海道ほど個性的ではありません。

      テレビ神奈川やMXテレビも良く見ていましたが、キー局のおまけみたいな内容ばかりでした。

      多分西日本のTVと比べても北海道は強烈のようです。

      でも「すいどう」などをあまりご存じない大泉さんやナックスメンバーのファンが北海道での醜態を見たらどう思うでしょうね?
      ここまでやるか!放送するか!ってレベルですからね。

      さて、
      >・・・ブログおもしろくって・・・
      ありがとうございます。
      このようなお言葉があるから本サイトを続けていけるのです。

      これからも「偏見はないけど独断記事ばかり」の当サイトをよろしくお願いいたします。

      ご興味ない、自分の年代や移住地域とは異なると思う記事でも何かしら「へぇ~」と感じて頂けると思っております。

      ありがとうございました。

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こんにちは。私の名前は「 ノンダクレー」と申します。
もう50代にもなる妻子持ちのクソ親父であります。
東京で生まれ育ち、横浜市に長いこと住み、現在は北海道のある都市におります。
色々と思う事が多くなる年齢、このサイトで「懐かしい街と物」をお楽しみ頂ければ幸いでございます。

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