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幼少期に感じた【夏】

夏の思い出は幼少期に形成される

 

誰でも夏は様々、独特な思い出あると思います。

大人になるとどうしても過去の恋愛とかが多く思い出されるとかかもしれませんが、年齢に関係なく夏を感じる過去の思い出は幼少期にあるはずです。

人生の中で最も多くを学び感じるのは幼少期であり、特に夏は「長い夏休み」、「海や山の思い出」、「お祭り」、「かき氷や花火の思い出」など一生消えることのない肌に染みついた【夏】があるのです。

大人になって夏を感じる、思い出すのはやはり幼少期に経験したことが元になっているはずです。

夏を感じたのは?

単に「幼少期に夏を感じたのは夏休み」という一言では括れないと思います。

何故ならば幼少期の様々な夏の思い出は一生消えないので大人になって、あるいは人様の親になってふと自分の肌で感じたこと、自分の子供が目の前で経験していることを見て急に何年も(あるいは何十年も)前の自分に引き戻される瞬間が誰でもあるからです。

そんな夏の思い出を項目ごとに触れてみたいと思います。
なお本サイトの趣旨に則りあくまでも「偏見はないけれど独断に満ちた内容」であることをご了承下さい。

セミの声
定番ですがやはりこれかな?と。
学校が夏休みに入るだいぶ前からセミの声で私は夏の到来を感じていました。
地域により鳴き始める時期、セミの種類は大きく異なると思いますが、やはり夏はこれに決まり!とガキンチョのくせに思っていました。

特に家でうつらうつらしている時にセミの声を聞くとうるさいと思いつつもふーっと眠りに引き込まれる事もよくありました。
心地よい子守唄みたいなものでしょうか?

かき氷
暑くなれば自然と食べたくなるものですが、特に夏になるとお店の軒先に「かき氷」と書かれた「のぼり」が出されて否応なしに食べたくなるものでした。

たとえそのお店でなくても「帰ったら食べなくては」、「親に言って買ってもらおう」などと思ったものです。

小学校2年生ころだったと思いますが家でかき氷が作れる機械を買ってもらいました。
機械、なんていう大げさなものではなくて(正式名が分からないので)氷をセットして手でグルグル回すとかき氷が出来るものでした。

その機械の下に受け皿(食べる容器)を置けるようになっているのですが、問題なのはセットする氷が専用の円柱型の型のものでないとセット出来ないのです。

確かその型が2つ付いていたと記憶しますが、 山盛りのかき氷を作ると型一つでもやや足りなくて、氷もすぐに出来るわけではないので日曜日などでも日に1度(1杯)しか食べられず不満でもありました。

その後に発売されたモデルは専用型を使わなくても冷蔵庫で作る普通の角砂糖型の氷でもかき氷が作れたようで、後から買った人とメーカーをちょびっとだけ恨みましたね。

かき氷にかけるのは明治屋のシロップが定番でしたが(今でも)、私はカルピスをかけるのが大好きで、特にオレンジカルピスとかが好きでした。大人になってからもこれが好きですよ。

麦わら帽子
麦わら帽子を思い出す、なんていうと今風では「淡い恋の思い出」とかになるのでしょうか?
でも全然違います。そんな思い出なんておじさんになった今でもずーっと皆無ですよ。

意味も特にないのですがとにかく麦わら帽子を見ると夏を直感的に私は感じるのです。
もしかしたら毎年夏休みには従妹たちと葉山の一色海岸に言っていたので、砂浜で見た多くの麦わら帽子から連想するようになったのかもしれません。

淡い思い出なんてなくても何となく麦わら帽子を見ると今でもちょっと胸キュンとなります。

お祭りと屋台
定番すぎてわざわざ書くのが申し訳なく思いますが、やはり外せません。

関連記事:お祭りの見世物

子供にとってこれ以上の夏の思い出はなかなかないのでは?なんて勝手に思ったりしています。
もちろん人によって様々なので全く思いもよらない事が真っ先に頭に浮かぶ人もいるでしょう。

盆踊りとかでも別に子供は踊るわけでもないのに(大人からは一緒に踊れ!とか言われるが)ただ単に屋台のたこ焼きを食べたりするのが最大の楽しみだったりします。

でも踊らなくてもあの櫓、大人たちの踊り、音楽(東京音頭etc・・・)がないと夏祭りを感じることが出来なかったと思うのです。

詳細は以下の記事をご覧ください。

お祭りと縁日の思ひで・・・




蚊取り線香
幼少期から今に至るまで蚊取り線香の匂いが大好きです。
あの匂いを嗅いだ直後に夏を感じます。

幼少のころ縁側で蚊取り線香を焚きながら線香花火をやってスイカを食べたという記憶が肌に染みついているようです。

私が子供のころから火を使う蚊取り線香に代わり電気式のものも発売されましたが、今を以てしても火を使う蚊取り線香が多く売られているということはやはりあの匂いが好きな人が多いのでしょう。

外で花火をやるときにも欠かせない存在でした。
これを使えば虫よけになりますし、さらに蚊取り線香の火で花火に着火出来るからです。
もちろんある程度大型の花火だと着火は困難ですが。

うちの子供や知り合いの子供も蚊取り線香の匂いが嫌いという子は一人もいません。
この匂いに惹かれるというのはやはり日本人のDNAなんだな、としみじみ思います。

でも蚊が面白いくらい捕れる半面、部屋の中では蚊の死骸だらけになるという大きいデメリットもありますね。

スイカ
人によってはスイカが1番目になる人も多いことでしょう。
やはりスイカは夏休みに欠かせませんでした。
赤い果肉、黄色い果肉、種無しスイカなど様々な品種が昔からありますが。どれも幼少期の夏を飾るにふさわしいものと言えます。

スイカって不思議で塩をかけると甘くなりますね。
でも最近のものはスイカに限らずイチゴでも何でも元々甘いものが当たり前になってしまいました。

虫捕り/虫かご
虫と言っても夏はやはりクワガタカブトムシセミになると思います。

セミは近所にちょっとした公園があれば捕獲はハードルが低いのですが、やはりクワガタとカブトムシは早朝に行かなくてはならない、樹液が出ているなどやって来る木が限定されるなど子供にとっては大変なことでした。

でもやはり男の子は甲虫がかっこよくて欲しくてたまらないものなのです。
男の子の甲虫へのあこがれは昔も今も変わっていませんね。

でもやはり採れなくてお店で買ってもらったりもあったんですけど。

あと虫が入っていなくても虫かごと虫捕り網を見るだけで今でも幼少の夏を思い出します。
我が子にも何度も買ってあげましたし。

↓今は昔と違って「昆虫ゼリー」という便利なものがありますね。

麦茶
夏の定番の飲み物はやはり麦茶ではないでしょうか?

もちろん昔から今でも夏はカルピスを始め喉を潤す多くの飲み物が溢れています。
でも王道はやはり麦茶なんですね。

理由は「砂糖が入っていない自然素材なので虫歯など子供にも安心」、「安いお茶のパックを買って大量に作れる」などですが親目線で言えばやはり圧倒的に後者でしょう。

私が子供の時はそんなこと考えもつかなかったですが、今親になると麦茶の経済性を考えちゃうんですね。

でも子供の時に従姉からこっそり教えてもらった「実は冷たい麦茶に砂糖を入れるとおいしい」というのをこっそり実践して、「うわぁ!旨い!」と感動したこともありました。親には内緒でしたけど。

(あとトマトに砂糖をかけてもおいしいですよ)

アサガオ
小学校に入り最初の夏休みに必ず育てる植物、それがアサガオですね。
私の時代(あるいはもっと前)から私の子供、そして今日現在に至るまで小学校1年生の夏休みの定番アサガオは欠かせません。

1学期の終業式(または数日前)の日に小さな体で大きなアサガオの鉢を抱えて帰宅し、毎日水をやり絵日記を書きますね。

そして新学期にまたこの大きな鉢を汗まみれになりながら学校に持っていきました。
なぜアサガオを育てることが定番になったのかは分かりませんが、少なくても命に触れることが出来ますし、日に日に大きな変化を見ることが出来るので情操教育の面でも良いのかもしれません。

私も子供もアサガオからはだいぶ前に遠ざかってしまいましたが毎年近隣の小学校、そして通学路で鉢を抱えた子供を見ると遠い昔を思い出すことはもちろん、夏を感じずにはいられないのです。

 

夏を感じさせること、夏の思い出は人それぞれで100人いたら100通りの夏があります。

そして共通していることは皆幼少期に夏が刷り込まれているということです。

大人になって初めて経験する夏の思い出も実は幼少期に刷り込まれた夏が元になっているはずです。

だからこそわずかでも夏の空気を感じると「もう夏だな」と思うのです。

そう考えるとやはり幼少期の夏の思い出がいとおしくてなりません。

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2 Responses to “幼少期に感じた【夏】”

  1. 浜のヨースケ より:

    管理人さんの「幼少期に刷り込まれた夏」という表現は、まさに、そのとおりですね。

    他の季節では、さほどではないのに、夏になると無性に子供時代のアレコレが体に沁み出してきます。

    僕の場合は、夏というと朝が一番印象に残っています。
    出席スタンプ目当てに、眠い目をこすりながら参加したラジオ体操。高学年になり、スタンプを押す立場になると自宅にスタンプを保管できたため、勝手に押してサボれるかと思いきや、押す係りだから、結局、行かざるをえないことを悟り、渋々、町内の会場へ向かったことを半世紀以上も経った今でも、昨日のことのように思い出します。

    当時の夏休み帳も残っていて、家人からは即刻廃棄を命じられていますが、なかなか捨てられません。

    そして現在は、わざわざ観光地へ遠出しなくても、家の中でビールを呑んでいればリゾート気分が味わえるので、僕は夏が大好きです。家人は、「箱根へ連れて行けッ!」と叫んでいますが。

    さらに、開放的な気分になる極めつけは、そんなうるさい家人の留守中に丸裸で過ごすことなンです。これはホントに爽快ですよ。(注・想像はしないでください!)

    • kaikoshumi より:

      浜のヨースケ様
      コメントありがとうございます。
      誰でも幼少に刷り込まれた夏が一番の思い出でしょうね。

      ラジオ体操のスタンプ、押す方になれば面倒くさいでしょうけど押される方だとスタンプがたまっていくのがうれしいです。
      でも特典もないのですけど(地域によりお菓子くれたりあるらしい。)

      >当時の夏休み帳も残っていて・・・
      これは驚きです。自分もいろいろと取ってあったのですが引っ越しの度に無くなっていくという感じでした。

      ぜひとも大切にしてください。
      家族から文句言われないようにするには「家族に存在を言わない」、「かくしてしまう」この2点に尽きることでしょう。

      箱根も懐かしいですが例年の夏は人が物凄いですね。
      先月末に横浜の友人から送ってもらった写真と動画を見るとコロナ騒ぎでも結構人がいますね。

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こんにちは。私の名前は「 ノンダクレー」と申します。
もう50代にもなる妻子持ちのクソ親父であります。
東京で生まれ育ち、横浜市に長いこと住み、現在は北海道のある都市におります。
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