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ウゴウゴルーガなどの子ども番組

大きく変貌して来た子ども番組

 

近年、と言っても何時ごろからかと言えばよいのか私にも分かりませんが、少なくてもここ20~30年くらいの子ども番組は大昔と比べて大分変って来たと感じます。

もちろんコンテンツというものは時代と共にどんどん変わるものですが、子ども番組はある一定の変わらない安心さみたいなものが前提としてあったと思うのです。

古くは、というか元祖的な番組としてはやはり「おかあさんといっしょ」とか「ママとあそぼう!ピンポンパン」あたりが子ども番組の源流なのかな?と私的には思います。

そしてアニメ作品ですが、「それいけ!アンパンマン」も子ども番組の代表格と言えるでしょう。

しかしこれら以外の子ども向け番組は近年大きく変貌して登場して来たと感じます。
それらについて触れてみようと思います。

おことわり:子ども番組のキャラクターは著作権上使用することが難しいものが多いため、本記事では全てテキストのみとなります。ご了承下さい。

子ども番組を見るのは子どもだけじゃない?

そんなこと言ったら「当たり前だ!親も横についているよ!」と怒られそうです。

私が言いたいのはそういうことではないんです。
親が見たいが故にテレビをつける」、「子どもが寝ていたり外出していても親だけでも見てしまう」ということなんです。

これが近年の子ども向け番組の特徴なのかな、と感じます。

ではなぜ大人が率先して見ようと思うのか?と言うと近年の子ども向け番組には以下の特徴が目立つからです。

 

子供向け番組なのに大人しか分からないギャグや設定が多く含まれている。
例えば大人(ある年齢以上の条件付き)の世代しか分からない、かつて流行ったギャグや商品、言い回しとかなどが随所に散りばめられていたりする事が多い。

例えばいきなり「ガチョーン!」とか(古すぎだが)、「アッと驚く〇五郎! ナヌ?!」とか(←これは化石級に古いが)我が耳を疑うようなギャグが入ったりして見ている親世代が驚いてしまう。

出演者の子どもたちは全く反応が無いか、口を開けてポカーンとしていたりするギャップが大人からすると楽しいのだけど。

あと出演者の子どもに「好きな飲み物は?」と聞いて「オレンジジュース」と返ってくると、「なーんだ、コークハイじゃないんだ・・・」と大人がガッカリ表情で言うと、それを見ている親世代は、「コークハイなんて古いぜ! 今の居酒屋では無いだろう!ワハハハハ!」とかになったりしてスタジオとお茶の間が不思議な赤い糸で結ばれるんです。

こういうギャグなどのやり取りを期待して親が子ども番組を見る、というのはかなりあると思います。
子ども以上に親がドキドキしながら「今日はどんな話しで笑わせてくれるんだろう・・」という期待を込めて電源ON! するのですね。

使われる絵が変にオヤジ臭かったりする
例えばですが番組の冒頭やエンディング、CM前などに居酒屋や、飲み屋街をうろつくオッサンの絵(CGなども)がその子ども番組のフィーチャー、お決まりになっていたりすることもありました。

私が一番好きだった子ども番組のフジテレビ系の「ウゴウゴルーガ」なんてまさにそのオヤジ感満載でしたね。
オープニングがいきなり飲み屋街をうろつくオヤジのCGでした。
(私が一番好きだった、と言っても私が子ども時代ではありませんよ。自分の子どもと一緒に見ていた時代です。)

見ている子どもは飲み屋街のオヤジとか見ても特に何も思わなかったんだと勝手に思っています。
「この番組はこういう絵が入る物なんだ」とサラッと流していたのでしょう。




出演者目当てのお母さん/お父さんたち
仮面ライダーシリーズを始め、近年のヒーローものには変身前の主人公は同性から見ても羨ましいほどのイケメンのお兄さんが活躍する番組が非常に多いです。

ヒーローが女性だったり、イケメンヒーローと一緒に戦う仲間にすごい美女(或いは可愛い)がいることも多くて、男性ならばこれを口実に子どもといっしょにテレビの前に座る、という事も増えているでしょう。

もちろんイケメン/美人の基準は人それぞれですが、一般論で言ってもかなり美のレベルの高いお兄さん/お姉さんが使われているのは事実です。

 

以前こんな話しを聞いたことがありました。
共稼ぎでないご夫婦、または奥様がパートなどでご主人よりもご帰宅が早いご家庭では、

「お母さんが子どもと一緒にヒーローものの放送を毎回楽しみにしていて、放送時はお母さんは【ガン見】になってしまい、同時に録画もしていて、子どもが寝静まったり旦那がいない時にこっそり繰り返し見ている。」

というお母さんも割と多くいらっしゃるようです。

もちろんこの逆、つまりお父さんが美女のヒーローや出演者目当てで子ども向け番組を見るというパターンもあるわけです。

ある意味健全とも言えますが、「子どもが見たがっていてさぁ~」なんて言い訳せずに、「あのヒーローのお兄さん/お姉さんが目当てで見ている!」と堂々と言えば良いのにとも思えますね。浮気しているわけではないんだから。

では「お前(弊サイト管理人)は堂々と言えるのか?」と聞かれたら、「妻以外の人には・・・」と小声で言うと思います。
気が小さいので・・・

なんかイケメン/美人を率先して使っている気もしますので、これも制作者側の親世代も取り込もうという魂胆なのかもしれませんね。




独断で親も面白かった子ども番組

以下はあくまで管理人の私の独断的考えですので、多くの異論もあろうかとは思いますがご容赦下さい。
なお先述のとおり著作権等の問題もありますので、出演していたキャラクターなどについては別途お調べ下さい。

・ウゴウゴルーガ
1992年10月5日から1994年3月25日までフジテレビ系で、月曜~金曜の朝に放送されていた30分番組でした。
ウゴウゴ君とルーガちゃんの男女2人が織りなす番組ですが随所にCGを使い、従来の子ども向け番組とはかなり趣が異なるものでした。

番組冒頭からCGで飲み屋街を歩く酔っぱらったオヤジが出て来たり、「ミカンせいじん」なるミカンに顔と手足だけを付けた不思議な宇宙人が登場しました。

この「ミカンせいじん」は大変な人気者だったと思います。キャラクター商品が多く発売されてヒットし、私も当時使っていたパソコンの壁紙やスクリーンセーバーにはこの「ミカンせいじん」を導入していました。

天の声がウゴウゴ君とルーガちゃんに語り掛ける場面があるのですが、ここで結構オヤジギャグがたくさん入っていたりして、それを聞いた2人は意味が分からずポカーンとしていたりして面白かったですね。

この「ウゴウゴルーガ」という意味が分からなかったのですが、どうやら「ゴーゴーガール」の文字列を入れ替えたものらしいです。

出演者の2人は当時は7~8歳くらいでした。今はお二人とも38歳という立派な大人になられました。(2023年1月基準)
なおウゴウゴ君はだいぶ前に芸能界を引退されているそうで、ルーガちゃんはデンマークで2児の母親になっているそうです。

多くのキャラクターやコーナーがありましたので調べてみてください。私は「おきらくごくらく」というフレーズが頭から離れません。

Wikipediaにかなり細かく載っているようです。

 

・ピラメキーノ
2009年4月6日から2015年9月30日までテレビ東京系で夕方6時台に放送されていた30分番組でした。
司会進行はお笑いタレントの「はんにゃ」と「フルーツポンチ」がやっていました。
一見ピンポンパンの出演者を思い出させるような衣装を着て、独特のリズムで頭から離れない曲が使われていました。

この番組の絶頂期は当時の小学生の必須番組と言えるほどの人気だったそうです。

ウゴウゴルーガみたいに親世代にもバカ受け、とかのギャグはあまり無かったのですがちょっと独特な子ども番組で、番組からヒット曲や語り継がれるようなフレーズが多く生まれたのです。

いくつか例をあげると、

[割と?有名になったコミックソング]

・なんてフワフワなんだJAPAN

・Onaraはずかしくないよ

・アホが見るブタのケツ
→この曲はもともと嘉門達夫さんの曲ですが、番組中で使われて子どもたちにバカ受けだったようです。
うちの子どもも聞きながらガハハガハハ笑っていました。

 

大人を取り込もうという部分は基本無い番組でしたが、でも従来からある子ども向け番組に振ったというものでもなかった気がするんですね。

というのも大人を笑わせるわけではないけれど、大人の話題やかつて流行った昔の曲などを子どもに訴えて行き、「子どもを笑わせるのではなくて、興味を引かせてピラメキーノの世界に取り込んでいく」みたいな感じを受けました。

だから当時の小学生に受けたのでしょうし、見ている大人も大笑いはしなくてもちょっと不思議なピラメキーノワールドに引きずり込まれたのだと思います。

 

ピラメキーノもまた放送してほしい、見たいとオッサンの私でさえ思うのですが、この番組も終焉の方は残念なことに少しづつ放送時間が短くなっていき、しまいには5分間番組(ピラメキーノ640という夕方18:40からの番組) になってしまいました。その後も特番みたいな放送はあったみたいですが最初の30分枠の時が華だったのでしょうか?

時間が短くなるにつれて番組の最後の方のCM前のテロップ、「まだまだ続くよ」がとても虚しく感じたものでした。

何か末期の「ぎんざNOW!」(東京のローカル番組です)を思い出してしまいました。傾向が同じだったからです。

 

ピラメキーノの詳細もWikipediaに出ていますのでよろしければどうぞ。

 

時代を越えて様々な子ども向け番組が作られてきて、今でも半世紀以上に渡って放送し続けている番組もあります。

終了する番組があっても、子ども向け番組は必ず新しい番組が作られ、今後も絶えることはないでしょう。
YouTubeやネット配信番組が増えたと言っても、これらの新しいメディアにも子ども向け番組は溢れていて、これからも増え続けるのは間違いありません。

やはり子どもあっての社会、世界ですからね。

でもそれらの番組に付き合う親世代も同時に楽しませてくれるというのは素敵な事ではないでしょうか?

 

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6 Responses to “ウゴウゴルーガなどの子ども番組”

  1. 4あほ より:

    今の仮面ライダーは、子どものおかあちゃんが見る番組だといわれてます。
    逆に、お父ちゃんが視る子ども番組ってのはないのかもしれません。
    むかしは、いいおねぇちゃんタレントがいて、子どものころは気が付かなったけど、
    「変身忍者嵐」の林寛子(自分的には「レッドビッキーズ」なんだけど)とか、竹下景子とか、
    JC・JKの際どいのを子ども向け番組で流したら、てぇ~へんなことになってるかもです。
    戦隊ものもはじめのうちは、さとう珠緒みたいにお父ちゃんが喜びそうなおねぇさんが出てたのに、
    いつからだろう…イケメンのおにぃさんに映像がとってかわられたのは…?
    ・・・どっちがサイフを握ってるかに繋ってるような気がしますはじめっち林寛子マジかわいい!

    国営放送の教育番組も(胸チラはなかったっすけど)ミニスカートとかスゴかったのを覚えているっす。
    「まちかどドレミ」の「林央子」さんとか、「はに丸のすみれちゃん」とか、
    特に国際化叫ばれてた頃の90年代前半、「えいごであそぼ」の
    「羽生未来」さん、「黒田久美子」さんは…アレ?なして名前覚えてんだろ…不思議っす。
    ・・・国営放送はお父さん狙いだったかもっすゆたか

    「ウゴウゴ…」はぁ、朝早かったからぁ、たま~に視るにしても「早見優」しか覚えてないですぅ…。
    あほのつるみんはぁ、「ロンパールーム」とか「おはよう子どもショー」が懐かしいらしいですぅ…。
    むかしは朝7時台に子ども番組(ポンキッキとかぁ)多かったって言ってますぅ…、
    春・夏・冬休みには9・10時台には、「アニメ大会」とか言って、
    「サリーちゃん」とか「メグちゃん」とか「アッコちゃん」とか流してたらしいのに、
    いつの間にか、大人が視る番組にとってかわられたらしくって、少子化問題ですぅ…。
    ・・・テレビ視てるよかゲームおとなしくやってたほうが管理しやすいかもですぅ…みならいかのん

    あたいはむずかしいことはよくわかんないけども、「アホが見るブタのケツ」の再ブームが、
    「ピラメキーノ」だったのは大発見なのだ。今、お笑いも子どもも大人も、
    広い世代で笑えるものが少なくなってきてると思うので、テレビもがんがって…もうテレビの時代じゃないかもなのだ。
    ・・・『いけいけ!川口浩探検隊』再燃を望むのだつるみん

    • kaikoshumi より:

      4あほ様
      コメントありがとうございます。
      うわぁ~!懐かしい番組名、タレント名が出て来ましたね!

      実は林寛子は私も大ファンでした。ガキンチョでしたが、思春期だったんですね。
      初めてTVで見た時には「こんな可愛い子がこの世にいるんだ!」とまで思い、TVを見ているだけで目が点になり心中で「ハアハア」言っている自分がいました。
      今思い出しても確かに可愛かったのですが、当時は思春期真っただ中、単に盛りの付いた犬/猿状態でしたから刺激が強すぎたんですね。

      仰られるとおり昔のヒーローものの「大人の視聴者引付役」は女性タレントが多かったと思います。
      そんな中有名だったは「宇宙刑事シャイダー」のアニー役のお姉さんでした。
      いつもミニスカートで派手なアクション、毎回特別サービスのパン〇ラが当時の青少年を半狂乱にさせていました。
      当時「ヒーローものなのに毎回こんなにパン〇ラあっていいの?」と思ったほどでした。
      完全にプロデューサーが狙っていましたね。

      大場久美子が(実は大ファンだった。「東芝銀座セブン」の記事を参照ください。)まだ結婚していない時にTV番組で林寛子に「あんたは結婚を躊躇っているからそんな年まで誰にも食べてもらえないのよ!」と激を飛ばしていましたが、その後の林寛子も色々ありましたね。お二人ともお綺麗ですが。

      川口浩探検隊はどなたか個性の強烈な方にやって頂きたいです。
      「あばれる君探検隊」なんてどうかな?

      また弊サイトにお越しくださいね。

  2. 4あほ より:

    森永奈緒美っすね!今どしてるんだべか?仮面ライダーもお父さん狙い?で、
    島田陽子(亡くなられていた!)や山本リンダ出演してたし、島田陽子さんなんて、
    「飛び出せ!青春」ではちょ~清純だったのに、「死神カメレオン」の時なんか、
    おぱ★つ見えそうなミニスカワンピだったし、藤岡弘、にお姫様抱っこされたときには、
    「見えた」「見えない」で〇年◇組で議論になったことあったっす。
    山本リンダさんは……、北海道に「カニバブラー」と「ムササビードル」退治しに行ったときに、
    撮影班と泊まった宿に「仮面ライダー撮影班様」「立花レーシングチーム様」の案内でなくって、
    「山本リンダ御一行様」とあって、「リンダ困っちゃう」って言ったとか言わないとか…。
    あと、叶和貴子さんは、宇宙刑事の相棒…っていうよか、斎藤清六とハードルやってるのしか思い浮かばなかったっす。
    ・・・まったくもぅなんのこっちゃ!っすゆたか

    この前の土曜日、ラジオ深夜便で、「所ジョージ&嘉門達夫」集をやってて、
    「小市民」と「アホが見るブタのケツ」そして「いけいけいけ川口浩」を流してました。
    NHKやるなぁ!最近じゃ朝から「キンタの大冒険」とか「だまされごっこ」?、
    いままで国営放送じゃかからなかった楽曲が木曜日の朝からかかっていて…。
    ・・・選曲は六角精児さんなんですが…はじめっち

    大場久美子ちょ~ぜつめんこめんこですぅ、2じじぃは「そっかぁ、ボリュームないけど…」
    とか言いますがぁ、「Bust78・A」はあれはきっと過少申告ですぅ…。
    フトモモとかすんごくキレイでおそらく天然モノでぇ、秋〇康の女衒軍団とレベルが違いますぅ…。
    ・・・昭和のアイドル探索旅に出るぞぉ~みならいかのん

    あたいはむずかしいことはよくわかんないけんども、戸田恵子さんは高橋由美子よかいいのだ。
    ・・・2じじぃは戸田さんに「あ~んパァンチィ♡」されたいハズなのだつるみん

    • kaikoshumi より:

      4あほ様
      こんにちは。コメントありがとうございます。

      皆さん驚くほどマニアックな事を知っていますねぇ〜

      山本リンダのことなんて詳し過ぎてびっくりです。彼女は確か70近くになりますか、でも10代後半の時の服がまだ着れると、どういう生活してきたの?と思いました。

      私なんか買ったばかりの服やスボンが翌月には、きつくなるのに…

      森永奈緒美さんは調べるとまた女優復帰してVシネマとかに出ているそうですが、そろそろ還暦なんですね。

      大場久美子さんの過少申告、理解出来ます。彼女は凄かったですよ。
      今昔の写真見ても、あまりの可愛さに48シリーズや坂シリーズなんて霞むほどかわいいです。

      高橋由美子も可愛かったけど、変な酒豪になってしまいちょっと残念かな?と。

  3. キュア梅盛 より:

    テレビ朝日系列で日曜日の朝やっている通称「ニチアサキッズ」と呼ばれる仮面ライダー・戦隊・プリキュアは実はお父さん・お母さんをターゲットにしている物だったりします。

    仮面ライダーと戦隊は「新人のイケメン俳優」をキャスティングしてお母さん層に、プリキュアは「若手もしくは新人の可愛い子」をキャスティングしてお父さん層を・・・というパターンなんですが、全てはおもちゃを売る為の戦略なんです。更にこれら番組は「ギャラの安い新人をこき使って儲けられる」というテレビ局にとっては美味しい面も・・・ただ、これらの番組は最近、レギュラーメンバーはギャラランクの安い新人ばかりを起用(声優をやってる友人談)するのが目立つのが気になりますが・・・

    • kaikoshumi より:

      キュア梅盛様
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      声優をやっているご友人がいらっしゃるとのこと、すごいですね!

      以前聞いた話では新しいヒーローものを放送する半年以上前からTV局、おもちゃメーカー、ゲームメーカなどと打ち合わせがスタートするそうです。
      つまり放送開始時には同時にキャラクター物も発売が出来るようにするためです。

      それと昔のヒーローもの、アニメ物と今の作品が異なるのは放送してしばらくするとテーマ曲・エンディング曲が他の歌手の物に代わる事です。
      昔は「このヒーローものだったらこの曲」というのが決まっていましたが、今は歌を売るためにも使われています。

      時代の流れなので色々あって良いとは思うのですが、「なんだかな~」とも思いますね。

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こんにちは。私の名前は「 ノンダクレー」と申します妻子持ちの普通のクソ親父であります。
東京で生まれ育ち、横浜市に長いこと住み、現在は北海道札幌市におります。
色々と思う事が多くなる年齢、このサイトで「懐かしい街と物」をお楽しみ頂ければ幸いでございます。

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