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男子校の修学旅行

男子校の修学旅行は?

 

私は高校時代男子校でした。

関連記事:

修学旅行の思い出

男子校の実態

詳しくは関連記事の「男子校の実態」に書いてありますが、男子校に行かれた方は「うんうん、そうだったよな。」と納得して頂けるでしょうし、共学しか知らない方は「え~!本当?あり得ない!」と思うと思います。

修学旅行は多くの人が経験し、とても楽しい思い出が殆どだったという人が多いことでしょう。

友人とワイワイガヤガヤしながら車中で過ごし、同じホテルや旅館の部屋で枕を並べて寝る、大広間や広いレストランで食事をする、観光地を歩くなどとにかく一生忘れられない思い出になることは間違いないですね。

しかし男子校の修学旅行となるとだいぶ雰囲気が変わって来ます。
もちろん学校にもよりますが、結構強烈で共学に行った方からはとても理解出来ない経験となっているはずです。

男だけの修学旅行は何が違うのか?

修学旅行は男子校、共学、女子高それぞれ旅行の目的や行った先でのスケジュールなどは全国どの学校でも大した差はないはずです。

私は男なので女子高はさすがに分かりませんが、男子校の修学旅行はかなりおかしな部分もたくさんありました。

これは小学校~中学校は共学でしたのでとりあえずは共学の修学旅行は知っているつもりです。

本記事は私の経験及び友人で男子校に行った人から聞いた話をまとめてみたいと思います。

男子校修学旅行での出来事

自分の学校は男しかいない!
これは男子校なので当たり前の話しなのですが、校外に出て同じ学校の連中とぞろぞろと歩いていると目には地元の高校の女の子、若くてきれいなOLが目に入ってきます。

大人になればそんなこといちいち気にしませんが16~17歳という年齢、そして普段から【男だけの刑務所】で過ごしていると刺激が強すぎるばかりではなくて【男だけしかいない我が母校】が情けなく、悲しくなるのです。

(男子校ではおばさんの先生や職員は【女性】とはみなしません。←別に差別偏見ではございません。もちろん若くてきれいな人は別ですが私が在学中の3年間はそういう先生や職員は皆無でした。)

往復の電車車中や行った先でのバス車中は比較的青春感満載で健全
私は行き先が東京から山陰山陽でしたので往復新幹線、1本まるまる貸し切り列車ではありませんでしたが数両は我が母校のために貸し切り車両となりました。

ですのでワイワイガヤガヤでも高校生らしい、もうちょっと可愛く言うと子供らしい雰囲気の中での往復でした。帰りの車中は皆疲れていたので行きに比べたら大人しかったと思います。

現地では全てバスとなりましたが、一部のバスを除き新幹線の車中と同様な感じで高校生らしい健全な雰囲気でした。

「一部のバスを除き」というのは実はバスガイドに依存したのです。
つまりある程度年配のバスガイドだと私たちがふざけた質問をするにしても、「比較的節度ある」内容でお互い良い雰囲気だったと思います。

ところがこれが若い入社して日が浅いようなバスガイドさん、しかも可愛いとかだと下品な質問はさすがにしなくてもガイドさんが観光案内をしようとしても途切れなくアホ男子校生らしい質問を矢継ぎ早に浴びせました。

まあ高校2年生にもなればあまり馬鹿げたことを校外の女性に言ったりはしませんが、多分最前列に座っていた先生はハラハラドキドキではなかったでしょうか?

夜先生が生徒を起こしに回って来る!
普通消灯後にも騒いでいる生徒は多いので先生が寝かせるように、そしてトラブルがないかの確認で各部屋を回りますね。

ある1夜に私の部屋に回って来た一番強面だった先生は部屋を開けると、「なんだ若いもんがもう寝たのか?」と言って電気を点けたのです!

寝ているふりをしていたみんなは大笑いでした。
そしてその先生は、

「静かにしているならば電気付けていても良い。他の部屋へ迷惑かけたり同室で寝たい人の邪魔をしなければな。それとどうしても眠れなくて困っているのならば俺がホテルの外にエ〇本を買いに行くのに付き合ってやっても良い。

と。私は笑うと同時に「なんという教師、そして学校だ!」と驚きましたけどね。

こういうこと↑を露骨に言われるとさすがに「先生!一緒に買いに行きましょう!」という人はいませんでした。

●お土産屋で生徒と教師がエ〇本を立ち読みする。
一つ前の「どうしても眠れないのならば・・・」と同じような内容ですが、観光地のお土産屋で大きなお店の場合、端の方に雑誌や新聞コーナーがあって、その中にいわゆる「成人向け雑誌」を売っているところもありますよね。

そのような場所に教師から生徒を誘って一緒に立ち読みをするのです。
さすがに先生がお金を出してくれるという事はありませんが、共学に行った人からすれば「あり得ない」、「信じたくない」事実なのです。

旅館の若くて可愛い娘にちょっかいを出す。
ホテルでは無かったと記憶しますが、旅館だと従業員と客の距離が近いからなのでしょうか?
会話も自然と多くなる気がします。

場所により旅館の跡取り娘とかアルバイトの可愛い女の子がいたりすると、「XXちゃ~ん!」とアイドルを応援するように叫んでいる奴がいました。
従業員だと多くの場合胸に名札を付けていることがあるのでそれを見て名前を知るんですね。

しょせん修学旅行で来た高校生ですから本気でナンパしようと思っている奴はいなかったと思いますが、本人の気を引くためか色々と聞きだしているのを見かけました。

その女性従業員も普通のお客だったら「困ります」とか強い態度に出るとか無視するとかだと思いますが、所詮修学旅行の高校生、お子ちゃまにしか見えないのでしょう。
ニコニコ笑いながら相手にしてくれていたようです。共学の学校の男子だったら絶対にやっていない事でしょうね。

部屋のTVでエ〇ビデオが映らないとフロントに苦情を言う
これははっきり覚えています。松江の宍道湖のほとりの結構大きな立派なホテルでした。
(ホテル名も覚えていますが記しません。存続の可否を問わず問題かもしれないし)

当時は今の言い方である「ア〇ルトビデオ」とか「AV」とかは言わず「エ〇ビデオ」とか言っていました。
少なくても当時の東京や横浜ではそうでした。

覚えている人もいるかと思いますが、TVの2chとか(地域により異なります)の放送が入っていない空きチャンネルにフロントからその手のビデオを送って来るのです。

ホテル/旅館問わず各部屋に14~16インチくらいのブラウン管テレビがあって、そのテレビの右または左側にコインを入れるボックスが付いており、例えば2chに合わせて100円入れると1時間見れるとかでした。

同室の友人は部屋に着くなり「さぁ、見ようぜ!」と大張り切りで制服から私服に着替えることもせず100円をそのボックスに投入し2chに合わせたのでした。

しかし100円玉は吸い込まれてボックスにONになった証の赤ランプが点くのに画面は砂嵐状態で何も映りません。

テレビの電源を入れなおしてもチャンネルをいじっても叩いてもまるでダメなのです。

業を煮やした友人はついに決意してフロントに電話をして「2chが映らない」とまるで客の権利のように苦情を入れたのです。

 

・フロント: 調べます。少々お待ち下さい。

・友人:100円入れちゃったんです。早くしてください。タイマー時間も経過しています。

・フロント: ・・・、えー、お客さんはXXX号室ですよね? つまりYYY高校の修学旅行生さんですね。
あなた未成年なのにこんなもの見ようとしちゃダメじゃないですか!

 

という会話が交わされたそうで、2chが映らなかったのは修学旅行生の部屋だけ意図的に映らないようにしてあったそうです。

そして投入した100円は「今回の件では返却出来ない」と当然のことを言われて友人はしょぼんとしていました。



男子校の修学旅行はどこも同じなのか?

修学旅行に限らず遠足、社会科見学、その他普段の生活など基本的には似たり寄ったりだと思います。

でも男子校であっても非常に厳格な校風が守られている学校もありますし、それは女子校だって同じです。

校内が同性だけだとどうしても異性に対する羞恥心というものが無くなる(極端に薄くなる)のでバカなことをやりがちになるのです。

それは私が知る限り比較的偏差値の高い学校でもあるようです。

今は東京と言えども少子化により男子校/女子校なんて言ってられなくなってしまい、学校の存続をかけて男女共学化をする学校が増えています。

本記事で書いた私の母校もいつの間にか男女共学になってしまいました。
時の流れでもあるけれど、本来は男女が同じ学校、教室で学び同時に男女の社会での役割と関りを学ぶべきと思います。

 

それにしても当時共学に行った中学校の同級生が羨ましくて仕方ありませんでした。
私のおつむでも入れる共学校はいくらでもありましたが、当時の東京で共学校は都立高校以外(つまり私立)では数が非常に少なく、しかも偏差値の基準が「すごく上か下」の両極端の学校が多かったのです。

では幅広い偏差値の学校が揃っている都立に行けば?となりますが、当時私は横浜市に住んでいたので都立高校となると住所を都内に移したりしなくてはいけませんし、「誰の家の住所にする?」とか厄介な問題が山積していたので都立は最初から選択肢になかったのです。

 

でも妻子を持ってオッサンになった今でも「共学が羨ましい」と我が子を見ながらしみじみと思います。

男だけの青春なんて青春じゃない!

 

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4 Responses to “男子校の修学旅行”

  1. キュア梅盛 より:

    自分も中高6年私立の男子校(と言っても実際は同じ敷地内で男子部・女子部に分かれていましたが)でしたが、泊りがけの集団旅行(修学旅行・臨海/林間学校・スキー学校)の時は面白かったですよ・・・高卒で就職したばかりと思しきバスガイドさんに「ガイドさん処女ですか?」としつこく質問した挙句に担任から思いっきりシバかれた奴とか、「ゆうべ、まいっちんぐマチコ先生でシコっちゃったよ!」と嬉しそうに話してた奴とか、自分も友人たちと集まって鶴光のオールナイトニッポンのエッチなコーナーの録音テープの鑑賞会をやっていたのがバレてウォークマンは没収され参加者全員シバかれたといった事もありましたね。

    • kaikoshumi より:

      キュア梅盛様
      こんにちは。コメントありがとうございます。
      中高6年間とはそれはあまりにも酷な・・・。

      男女別学という学校ですね。
      これって物凄い残酷だと思います。私が高校生の時でさえ、「こんなのだったらまだ男子校の方がよい」と思いました。

      餌を目の前にぶら下げられているのに一向に餌には届かないという感じでしょうか?

      鶴光のANNは私が当時から今に至るまで最も長く聞いたラジオ番組でした。
      土曜日の深夜明け方まで布団の中で聞いていましたね。

      眠い時はとりあえず2時AMスタートの「ミッドナイトストーリー」は聞くように頑張りましたが途中で寝てしまう事もありました。

      月曜日学校に行くと「ミッドナイトストーリー」の事が話題になるので是が非でも聞かなくては、という使命感もありました。

      あらゆることが懐かしいですね。
      ああ、青春と思います。

  2. シモならおまかせ?4あほ より:

    修学旅行ネタ、すごいのがあるじゃないですが!
    アダルトチャンネルに金突っ込んで、カネ帰ってこなかったどころか、
    フロントに説教されたとは、志村けん並みのコントネタです、あははは…。
    ・・・いい仕事してますみならいかのん

    すまねぇっす、吉田理保子(麻衣マチ子先生)でシコったヤツはいなかったっすが、
    平野文で「ガマンできねぇ、ヌイてくる」って部屋飛び出したのはいたっす。
    前出の後輩の修学旅行について行って、追い返されたヤツっす。
    吉田理保子派もいたと思うんすが、マチ子先生とモンスリーが重なって…。
    最近NHK深夜ででモンスリー見れるっす。けっこうカワイイと思う…っす。
    ・・・当時の「平野文」のハマリ役ってたらわかるっすねゆたかなんのこっちゃ

    あたいはむずかしいことはよくわかんないけんども、
    全国から「(男子校・女子高の)修学旅行ネタ」が集まるとおもしろいのだ。
    うちらは共学だったけど、「廊下正座」「夜這い」「宿抜け出し」「強制送還」とか
    けっこうどこにでもありそうで安心したのだ。
    ・・・時効の世代から出てほしいものなのだつるみん

    生徒と教員が土産物屋で、エロ本の立ち読みをする。
    たぶん女子高もやってると思いますよ。男子校なら「チン〇ス」、
    女子高なら「マ〇カス」の話も異性がいなきゃ出るだろうし…(性の悩みとして必須?)。
    ラジオの録音とかも、マイクロカセットレコーダー(当時は貴重)があれば、聞けますし…。
    ・・・うちらは「下品なせんだみつお」「鶴光」世代でしたはじめっち

    • kaikoshumi より:

      シモならおまかせ?4あほ 様
      こんにちは。コメントありがとうございます。

      楽しんで頂けましたでしょうか?
      女子高のひどさもいろいろと話に聞いていました。
      一部のカトリックとか厳格なところは除けば偏差値の高いお嬢様学校でも色々とあったようですね。

      おっしゃるように「修学旅行ネタ」だけのサイトを作ったら面白いかもしれません。
      一人では出来ないので多くの方からネタを頂くことになりますが。ちょっと考えましょうか?

      せんだみつお、鶴光、私の世代でもこの二人は下品のヒーローでした。
      でもせんだみつおはまだかわいいレベルですね。
      ちょっとした下ネタが会話に入るくらいでしたから。

      鶴光はやはりオールナイトニッポンの「ミッドナイトストーリーですね。

      修学旅行に限らず男子校って色々と考えると物凄いと思いますが、高校時代の痴態が抜けずにオッサンになって手錠掛けられる人もいるので男って困った生き物ですね。

      またおいでくださいね。

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こんにちは。私の名前は「 ノンダクレー」と申します。
もう50代にもなる妻子持ちのクソ親父であります。
東京で生まれ育ち、横浜市に長いこと住み、現在は北海道のある都市におります。
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